出版社内容情報
二世紀には早くも笑話の撰集が編まれているというから中国の笑話は十二分に年季をつんでいる.明末清初の文人・馮夢竜の撰した『笑府』はそういう笑話の集大成であり,類話まで数えれば収録話数七百をこえる.「笑いの庫(くら)」の意の書名にふさわしく,ここにはありとあらゆる庶民の笑いがたっぷりと詰めこまれている.
内容説明
この「笑いの庫」にはさまざまな笑話がぎっしり詰めこまれている。一読ふき出してしまう罪のない笑いがあるかと思えば、金持やお役人や学者先生に対する辛辣な皮肉がある。上品な笑いがある一方、厭味な笑い、どぎつく品のわるい笑いも少なくない。この書物、江戸時代に何種類も抄訳が出て小咄・落語に大きな影響をあたえた。
目次
巻8 刺俗部(俗物根性)
巻9 閨風部(男と女)
巻10 形体部(容貌身体)
巻11 謬誤部(間違い)
巻12 日用部(衣食)
巻13 閨語部(その他)
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