出版社内容情報
おほてら の まろき はしら の つきかげ を つち に ふみ つつ もの を こそ おもへ 唐招提寺にて 秋艸道人会津八一(1881-1956)はその晩年,歌集『鹿鳴集』に自ら註を付すことに没頭した.本書は,美術史家・書家にして歌人八一の全生涯を凝縮した自己表現の書であり,古都逍遥の格好の手引きともなろう.(解説=植田重雄)
内容説明
秋艸道人・会津八一(1881‐1956)はその晩年、歌集『鹿鳴集』に自ら註を付すことに没頭した。本書は、美術史家・書家にして歌人八一の全生涯を凝縮した自己表現の書であり、古都逍遙の格好の手引きともなろう。
目次
南京新唱 九九首
山中高歌 一〇首
放浪〓(きん)草 六三首
村荘雑事 一七首
震余 八首
望郷 七首
南京余唱 四二首
斑鳩 一二首
旅愁 一九首
小園 九首
南京続唱 十四首
比叡山 十二首
観仏三昧 二十八首
九官鳥 十二首
春雪 一〇首
印象九首
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