出版社内容情報
江戸時代の面影を残す明治中期の東京下町に生まれ育った谷崎潤一郎が,生い立ちから小学校卒業までの時期を愛着をこめて描き出した回想記.団十郎や菊五郎の芝居見物,少年の日の読書など,谷崎文学を読み解く貴重な話しがいっぱいつまっている.鏑木清方の挿絵が興趣を添える.「私の「幼少時代」について」を付す.(解説=千葉俊二)
内容説明
江戸の面影を残す明治中期の東京下町に生まれ育った谷崎潤一郎が、生い立ちから小学校卒業までの暮らしを愛着をこめて描き出した回想記。団十郎や菊五郎の芝居見物、少年の日の読書など、谷崎文学を読み解く話がいっぱいつまっている。「私の「幼少時代」について」を付す。
目次
私の一番古い記憶
父と母と
蛎殻町浜町界隈
二代目谷崎久右衛門
南茅場町の最初の家
阪本小学校
野川先生
幼友達
「小さな王国」
日清戦争前後〔ほか〕
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