岩波文庫<br> 醒睡笑 〈下〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

岩波文庫
醒睡笑 〈下〉

  • 安楽庵策伝/鈴木棠三
  • 価格 ¥1,067(本体¥970)
  • 岩波書店(1986/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 18pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月27日 16時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 362p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003024720
  • NDC分類 913.59
  • Cコード C0197

出版社内容情報

表題は「睡りを醒まして笑う」の意味で,落語家の祖,安楽庵策伝(一五五四―一六四二)和尚が説教用に編集し,京都所司代に献呈した戦国笑話の集大成.八巻,千三十余の笑話を収めた質量ともに一級の笑話集で,説話研究上の好資料でもある.また,近代の落語に多くの材料を提供した最古の咄本としても高く評価されている.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gibbelin

1
「この話のどこがおもしろいかというと」的な解説は要るよね。2014/11/20

Οὖτις

0
昔読んだ本を記録として。 眠りを覚まし笑ふとの意 著者は戦国から江戸初期にかけて存命した浄土宗の坊さん 高僧である 記録魔であったことは間違いない  椿マニアでもあったらしい 記録魔が一生をかけて何の得にもならない笑い話を収集し生涯の副産物と成したのがこの「醒睡笑」である 簡潔に感想を言うならば あまりにもくだらなさすぎて辟易し本を閉じること何十回 何十回も閉じたということは開いているということだ。 2015/06/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/119716
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。