岩波文庫<br> 太平記〈3〉

個数:
電子版価格
¥1,386
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

岩波文庫
太平記〈3〉

  • 兵藤 裕己【校注】
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 岩波書店(2015/04発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 24pt
  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年08月08日 07時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 528p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003014332
  • NDC分類 913.435
  • Cコード C0195

出版社内容情報

建武三年(一三三六)から暦応二年(一三三九)にかけて南朝の勢力は衰え、楠正成、新田義貞の戦死に続き、後醍醐帝も病をえて死去した。

内容説明

建武三年(一三三六)五月、足利軍との戦いに敗れた楠正成は湊川で自害し、暦応元年(一三三八)閏七月新田義貞も流れ矢に眉間を射られて討死した。南朝勢力が衰える中、武家は公家を軽んじ、二年八月後醍醐天皇も病をえて死去した。十四世紀の南北朝動乱を描き、近世近代の日本社会に甚大な影響を与えた一大歴史絵巻。本冊には第16巻‐第21巻を収録。

目次

西国蜂起の事
新田義貞進発の事
船坂熊山等合戦の事
尊氏卿持明院殿の院宣を申し下し上洛の事
福山合戦の事
義貞船坂を退く事
正成兵庫に下向し子息に遺訓の事
尊氏義貞兵庫湊川合戦の事
本間重氏鳥を射る事
正成討死の事〔ほか〕

最近チェックした商品