出版社内容情報
世界経済フォーラムが公表する男女平等度の指標で、日本はG7最下位、世界でも最低レベルが続く。根本原因を地域から探り、底上げできないか――。フォーラムに準じた手法で、47都道府県ごとに分析し、政治、経済、教育、行政の4分野で強みや課題を可視化した。データや現場取材から誰もが生きやすい社会へのヒントを示す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
67
【日本のジェンダー格差が極めて大きい中、各地域の状況を正確に知って改善策を見つける】都道府県別の男女平等度の度合いを、政治・行政・教育・経済の4分野で可視化したブックレット。2024年刊。<ジェンダー・ギャップを解消するには、それぞれの現場が動くしかありません。/都道府県を30項目で比較していくと、好事例が見つかっていきます。それを横展開していくことで、世界最低レベルにある日本のジェンダー平等が地域から底上げされていくことでしょう。特に、経年変化に着目し、大きく改善させた地域から学ぶことが有益です>と。⇒2026/03/27
たまきら
33
行政の男女格差が最も小さい鳥取県ー30年以上前の知事が男女平等に主要ポストを用意したから。学びの平等こそ、女性リーダーを育てるために必要。円グラフがどこも大なり小なり形が一緒な中、目で見て違いが分かるのは鳥取県。それでもゆっくりと意識改革が進んで言っていることを評価したい。まだまだこれから。2026/04/26
香菜子(かなこ・Kanako)
15
データから読む 都道府県別ジェンダー・ギャップ──あなたのまちの男女平等度は?。共同通信社会部ジェンダー取材班の著書。日本はジェンダーイクオリティ後進国。日本はジェンダーイクオリティがまるで浸透していない世界的にも恥ずかしい国。それでも都会のほうがジェンダーイクオリティが少しは浸透している。地方ほどジェンダーイクオリティがまるで浸透していない。地方から若い女性が出ていくのも当然のこと。ジェンダーイクオリティを少しでも良くするには地方から変えないと駄目。2025/04/20
フリウリ
5
図書館新刊コーナーから。世界の(OECD?)平均と比べているので、レーダーチャートはどの自治体も等しくいびつな凧形で、つまり、女性の政治家が極端に少ない、ということでした。いまだに政治家に女性は不要、と考えているヤカラが多いということなのでしょうね……。男女の4年制大学への進学割合とか、都道府県ごとに不思議な発見があっておもしろかったです。72024/08/29
Aby
3
タイトルの通り「都道府県別ジェンダーギャップ」.ただし,指標は日本の現状に合わせて,世界経済フォーラムのとは異なっている.たとえば,教育は大学進学率の男女差などで,広島県が1位だが,ここでも女子生徒は県外進学率が低いなど,格差が(ごにょごにょ)2025/02/15
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