出版社内容情報
欧州において有機農産物はいまや「日常」的なものとなり、消費・流通・生産の現場は大きく様変わりし、「食」や「環境」への意識も変化した。本書ではドイツ、オーストリア、フランスの現場と、それを支える公共の役割を考察し、欧州での地殻変動の原動力を解明するとともに、日本における有機農業の将来像を提示する。
内容説明
欧州において有機農産物はいまや「日常」的なものとなり、生産・流通・消費の現場は大きく様変わりし、「食」や「環境」への意識も変化した。オーストリア、フランス、ドイツという最前線の現場と、それを支える公共の役割を考察し、欧州での地殻変動の原動力を解明するとともに、日本における有機農業の将来像を提示する。
目次
はじめに 欧州の有機の今と萌芽期にある日本
第1章 消費・流通の現場から―オーストリアのスーパーの事例
第2章 公的機関が果たす役割―欧州最大のマーケットとなったドイツ
第3章 生産の現場から―フランスの有機農家の挑戦
第4章 日本における有機農業の未来
補章 有機農産品による学校給食を実現するためには
著者等紹介
香坂玲[コウサカリョウ]
1975年生まれ。名古屋大学大学院環境学研究科教授。専門は資源管理・環境政策論
石井圭一[イシイケイイチ]
1965年生まれ。東北大学大学院農学研究科准教授。専門はEUの農業農村政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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