出版社内容情報
世界を揺がすペレストロイカ――ソ連地下文学を追求してきたロシア文学者が,モスクワを精力的に歩き,70年目のロシア革命ともいうべき激動の日々,人びとが何を考え,いかに生活しているかを鮮やかに記録した書下し.
内容説明
ペレストロイカは失敗に終ったのか。ソ連地下文学の研究者であり、ロシアの民衆をこよなく愛する著者が、内乱と破局の予兆にみちたモスクワを精力的に歩き、70年目のロシア革命ともいうべき激動の日々、人々が何を考え、いかに生活しているかを鮮やかに描いた書下し。
目次
初めてのホームステイ(1988年12月)
次代をになう若い美術家たち
『タクシー・ブルース』ルンギン監督の誕生
ボリショイ・バレエ団の危機
サハロフ博士を訪ねて
異端者キリール・ポポフ
はじきだされた者たちの広場
モスクワの運転手たち
犯罪の増加が意味するもの
反ユダヤ・右翼「パーミャチ」の正体をさぐる
作家プリスタフキンと作家同盟の「崩壊」
内戦とカタストロフはいつ?



