出版社内容情報
アジア諸国から天皇の戦争責任を問う声は厳しいが,私たちはそれに目をつぶりがちである.本書は「大東亜戦争」における昭和天皇の役割を歴史的に解明し責任の所在を明らかにした,この問題を考えるための必読書である.
内容説明
アジアの諸国から天皇の戦争責任を問う声は高いが、私たちはそのことに目をそむけがちである。本書は、信頼できる史料にもとづいて、中国侵略戦争から太平洋戦争、敗戦に至る過程での昭和天皇の役割を明らかにし、実像をリアルに描きだした。立場の違いをこえて、この問題を考えるための必読書である。
目次
1 天皇の権力および権威と戦争責任
2 国務大臣・内大臣・陸海軍首脳の任免と天皇
3 内政外交における天皇のイニシアチヴ
4 天皇裕仁と中国侵略戦争
5 天皇裕仁が対米英戦を決定した
6 天皇の戦争指導に降伏における役割
結び 天皇裕仁の戦争責任は明らかである
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