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著者等紹介
長谷川摂子[ハセガワセツコ]
1944年、島根県生まれ。地域で子どもと本に関わる活動を続けながら、創作にとりくむ。短編集『人形の旅立ち』で坪田譲治文学賞、椋鳩十児童文学賞、赤い鳥文学賞を受賞
ながさわまさこ[ナガサワマサコ]
1948年、石川県生まれ。絵本作家、イラストレーターとして活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
13
おばあさんが見るってなかなかだな。おじいさんはたぶん分かっていたんだろうな。ためいきを見ると。どうなんだろうな。だいたい売れないとか失敗したときにいいことをすると見放されないよね。2017/01/11
遠い日
6
「てのひらむかしばなし」シリーズ。見るなと言われれば、余計に見たくなる、人の常。「約束」は守らなくてはならないもの。勝手な思いで破った者の愚かさよ。2020/12/29
刹那
4
このツルの恩返しはお爺さんおばあさんの家主来るパターンなのね!私が知ってるのは男の人の奥さんになるパターンだわ!2021/01/04
パフちゃん@かのん変更
4
長谷川摂子さんの絵本。文が読みやすい。「つるのおんがえし」は「よひょう」という若者がツルを助けて「つう」という娘が恩返しに来る話が有名だが、おじいさんとおばあさんに娘が恩返しに来るという話でした。昔話はいろいろ違いがあって面白い。2012/06/13
Lesen
4
おっと、昔言葉に手こずりました。どういう意味??と聞かれながらの読み聞かせでした。こっそりと様子を見ているネズミが良い。2012/03/24