出版社内容情報
「アニーはおれのことが好きだ」と、リッチーはうぬぼれている。でも、そんなリッチーがアニーは大っきらい。いちいちかっこつけてバカみたい! ある日、アニーの愛犬がいなくなってしまい、リッチーは犬さがしにのりだします。犬をめぐる騒動で、ふたりの関係には思いがけない展開が……! 読後感のさわやかな日記形式の物語。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Mer
12
サラッと読めるので朝読書や隙間読書に向いてる児童書。同年代の子が読んだら、どんな感想が聞けるかな…ちょっと聞いてみたいな。2026/04/26
mntmt
5
日記形式で描かれる、アニーとリッチーの心情。おもしろい。この二人、これからどうなるんだろ。続編があれば、読みたい。2026/05/12
かはほり
3
中学生くらいの男女二人の視点で、交互に語る形式で進む物語。アニーのツンデレとリッチーのかなり自己中な片思いに笑いながらサクサクと読める本です。手書きで日記を書くところやスマホが出てこないので気になっていたら、原作はなぁんと1981年でビックリした。2026/05/08
gero
0
嫌いな男の子の事と飼い犬の事ばかり書いてるアニーの日記/好きな女の子の事と飼い犬の事ばかり書いてるリッチーの日記が交互に出てきて、犬逃走事件の顛末が語られます。男の子が小学生脳でだいぶバカなのですが、好きな子のために一生懸命になれる性格と行動力がどこかで報われることを願ってしまいます。それはそれとしてアニーは大人ですね。2026/07/29
きなこ
0
2人の日記形式で進む物語は、難しいところもなくさらっと読める。中学年くらいで気軽に読める本として、挿絵の雰囲気や中の二色刷りといった装丁もお話に合っていて手に取りやすいと思う。あくまで軽い読み物として、本を読み慣れない子どもにもいいのではと思った。逆に物語には深みがなく、犬が行方不明→適当な犬用意→本人(犬)戻ってくるの流れは雑といえば雑だと思う。でもあくまでちょっと楽しめる本、ということなんだろう。私は著者のネートくんのシリーズが大好きだから、それと比べちゃうと、うーん…。【中学年】32026/07/20
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