ホビットの冒険―オリジナル版

個数:
  • ポイントキャンペーン

ホビットの冒険―オリジナル版

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 17時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 528p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784001156799
  • NDC分類 933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

『ホビットの冒険』は,『指輪物語』の原点として知られる名作ファンタジー.トールキン自身の装画・挿絵で飾られた原書を再現したスペシャル版を作りました.印象的なカラー別丁5枚,本文横組み,やや大人向きのエディションです.プレゼントにどうぞ!

内容説明

ごちそうの好きなひっこみ思案のホビット小人ビルボ・バギンズが、魔法使いのガンダルフのたくみな誘いにのせられ、13人のドワーフ小人とともに思いがけない冒険の旅へ―。魔法の指輪を手に入れ、邪悪な竜に命がけの戦いを挑む。『ホビットの冒険』は、1937年初版。『指輪物語』(3巻、1954‐55年刊)の前編として知られる。本書『オリジナル版 ホビットの冒険』は、トールキン自身の手になる印象的な装画・カラー口絵・挿絵を生かしたエディション。

著者等紹介

トールキン,J.R.R.[トールキン,J.R.R.][Tolkien,J.R.R.]
1892‐1973。南アフリカのブルームフォンテンで生まれ、4歳のときイギリスに移り住んだ。オクスフォード大学を卒業。のちに同大学の教授となって中世の英語学と文学を講じた。ベーオウルフやチョーサーについてのすぐれた研究がある。『ホビットの冒険』と『指輪物語』三部作には、北ヨーロッパの古代の伝承の影響が色濃く見られる

瀬田貞二[セタテイジ]
1916‐79。東京生まれ。東京大学で国文学を専攻。企画編集した『児童百科事典』(全24巻)や、ライフワーク『落穂ひろい』で児童文化史に大きな足跡を残した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まふ

110
「こびと」が苦手なので永らく敬遠してきたが、漸く決心して読む。西欧世界における「こびと」の伝説をストーリー化して活劇ものにしたファンタジーである。「ハリーポッター」で出て来た妖怪トロルがこちらでも出て来る。こびと間の戦争の中で明らかになるが、こびとはリリパット(ガリバー)<ホビット<ドワーフ<エルフの順番で大きさが違うことを学んだ。ナルホドである。物語自体はよくできていた、と思う。G648/1000。2024/11/12

犬を愛でる人

26
冒険にワックワクして何これ楽しいふぉ〜!!って思っていたが、9割おわったところでワクワクから一転、ビルボも「こんなことになるなら竜が宝をかかえて生きてるほうがいい!やりきれない!」と悲痛な叫びをあげるほど最後がものすごく醜いし暗かった。そしてこれこそが大戦を経験したトールキンが抱える闇なんだろうなと思った。2021/07/18

Tadashi_N

23
楽しく読めた冒険譚。地図がしっかりしています。2021/10/13

かもめ通信

23
『指輪物語』なら何度も繰り返し読んでいるし、『シルマリル』も『終わらざりし物語』も読了したが、これまで何度チャレンジしてもこの本だけは数ページで挫折してしまっていた。家族が観ていた映画をちらちらと横目で見るにつけ、やっぱり読まなきゃ本だよなあ~と意を決してページをめくる。とにかく「ひらがなの多さ」に閉口してなかなかリズムに乗れずにいたのだが、我慢して読み進めるうちにようやく面白くなってきてついに完読?!この年の瀬に長年の懸案事項、ようやく解決!でもこれを読み終えたらまた『指輪』が読みたくなってきたわ……2014/12/26

マッピー

21
これは失敗しました。『指輪物語』はホビットだけではなく、エルフやドワーフなどほかの種族との冒険譚でしたが、これは『ホビットの冒険』です。素朴でのんきで愉快な冒険の話だと思うじゃないですか。しかしこの冒険、ホビットはビルボただ一人ですが、ドワーフは13人もいるのです。頑固で刹那的で感情的。あまり旅の友にはなりたくないのが13人!この、ドワーフの失われた宝物を探すたびに、魔法使いガンダルフのせいで巻き込まれたビルボが報われなさ過ぎて切ない。それを知ってて声をかけたのなら、ガンダルフ、罪なしと。2024/09/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/551
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品