出版社内容情報
クリスマスイヴ,なんとサンタクロースがあらわれ,何年もまえにテディ・ロビンソンがデボラの家にきたときのことを語ってくれます.テディ・ロビンソンはいまでは古びて,お店で高く売られている人形のようじゃないし,デボラみたいに背も高くならないけれど,でも,世界一
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らららん
9
テディ・ロビンソンがかわいすぎてかわいすぎて、このシリーズ大好きです。 なにげなくテディ・ロビンソンが言うことばにどきっとさせられることもあります。 2015/01/15
かさかさ
5
読み聞かせで。図書館のクリスマス企画で英字新聞で包装されて貸し出されたものの一冊。テディロビンソンがサンタに会う話は可愛くて素敵だった。バザーの話も面白い。2015/01/12
サラサラココ
3
小1、いちばん面白かったのは、「テディ・ロビンソン バザーで売られる」。2020/03/25
6月うさぎ
2
きゃーまだシリーズがあったー!!と嬉しくなりました。日本が出てきて驚き。デボラと遊びに来てほしいな。2016/04/01
のん@絵本童話専門
1
テディ・ロビンソンというくまのぬいぐるみと、持ち主の女の子デボラの蜜月な日常を描いた物語。シリーズ3冊、どの巻のどの話から読んでも大丈夫な独立した短編集です。冬〜春の季節にぴったりな話が集まっています。デボラの成長を感じる甘酸っぱいお話があったり、サンタクロースとのやりとりでデボラの家へやってきた過去を回想したり、テディ・ロビンソンファンにはたまらない話が多い一冊です。ほっきょくぐまになる、サンタクロース、おもちゃやさんへいく、バザーで売られる、小さくなる、妖精にであうの6つ。読み聞かせるなら幼年〜2024/01/03