にわの小さななかまたち
てんとうむしのベル

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  • サイズ B5判/ページ数 28p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784001153415
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

お母さん自慢のいい子だった,てんとうむしのベル.魔女に魔法をかけられ,みんなが手を焼く悪い子になってしまいました.ある日,眠っている妖精の杖にさわると,不思議なことが….

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Cinejazz

12
〝むかし昔、魔法の国の庭の中に、ベルという名前の小さなテントウ虫がおりました。ベルは、花のように可愛くて、とってもおとなしい、お母さん自慢のいい子でした。ある日のこと、ベルは、うっかりして魔女の鉤鼻にとまってしまいました。「お前を、世界でいちばん醜いテントウ虫にしてやるわ❢」 ・・・魔法をかけられたベルは、みんなが手を焼く悪い子になってしまい・・・〟フランスの絵本作家<アントゥ-ン・クリングス>の「庭の小さな仲間たち」シリ-ズから、災い過ぎれば、福きたるの巻。2025/03/03

いっちゃん

2
かわいいてんとうむしの設定やけど、微妙~。ウサギの方が可愛かった。テントウムシ願いをきいてくれるんや、それは素敵2013/08/13

遠い日

2
てんとう虫の受難とひみつ。追っ払わずに、欲しいものを願うと叶うらしいよ。2013/02/28

kokotwin

1
ベルが魔女の怒りにふれて、悪い子になってしまった時はどうなるのかと思ったけど。独特の絵だなぁ。2018/03/04

mieux

1
確かフランスの絵本ですよね~。色が鮮やかで可愛い絵本です。絵風にもお国柄があるのかな。。アニメとかにすると人気が出そうです2012/12/23

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