岩波少年文庫<br> アーベルチェとふたりのラウラ

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岩波少年文庫
アーベルチェとふたりのラウラ

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784001142037
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8397

出版社内容情報

アーベルチェたちが再会を喜びあったのもつかの間、移動遊園地で、奇術師の魔法の箱に入ったラウラが、そのまま消えてしまいます。魔法が効きすぎた? いや、トラ使いに誘拐された? ラウラの行方を追ううちに、アーベルチェたちは、「ラウラ」と呼ばれる絵画の盗難事件にも巻き込まれ……ドキドキハラハラの大捜索劇。

内容説明

アーベルチェの大切な友だち、ラウラが、奇術師の箱に入ったきり、そのまま消えてしまいました。トラ使いに誘拐された?それとも事件に巻き込まれた?アーベルチェたちがラウラの行方を追ううち、意外な真相が明らかに…!小学4・5年以上。

著者等紹介

シュミット,アニー・M.G.[シュミット,アニーM.G.][Schmidt,Annie M.G.]
1911‐95。オランダの作家。ゼーラント州カペレに、牧師の娘として生まれる。司書として働いた後、子どものための物語や詩、劇やテレビ番組の脚本など幅広い世界で活躍。1952年から新聞紙上で連載を始めた『イップとヤネケ』は大人気作品となる。64年には「青少年のための国家賞」、88年には「国際アンデルセン賞」を受賞。『魔法をわすれたウィプララ』と『オッチェ』で金の石筆賞を、『ネコのミヌース』と『ペテフレット荘のプルック』では銀の石筆賞を受賞している

西村由美[ニシムラユミ]
東京外国語大学英米語学科卒業。1984‐86年、オランダに在住。帰国後は、外務省研修所などでオランダ語を教えながら、オランダ語作品の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たつや

44
前作とは趣がちがい、推理小説でした。冒険によって成長するアーベルチェの姿を描く。始まりと終わり方が好きです。ゆっくり丁寧に日常と冒険が入れ替わる。個人的にはトゥンプさんが出てくる度にトランプ大頭領の顔が浮かんでしまい、読みずらかった。2017/05/05

1
クラス会とか同窓会を連想するスタートが可愛すぎました。2022/05/13

dumpty

1
前作がファンタジーだとしたらこちらはミステリー。アーベルチェが行くところには必ず何かが起こります。2012/10/21

山茶花

0
奇想天外な事が色々と起こって面白かった♪2013/02/14

yhossy

0
小6。2012/04/15

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