徹底検証 教育勅語と日本社会―いま、歴史から考える

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徹底検証 教育勅語と日本社会―いま、歴史から考える

  • 岩波書店編集部【編】
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  • 岩波書店(2017/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000612333
  • NDC分類 155
  • Cコード C0036

出版社内容情報

戦後日本では否定された存在が甦る背景を、教育史や思想史の研究者、ジャーナリストらが検証。執筆=高橋陽一、齋藤公太、長谷川亮一、井戸まさえ、斎藤貴男、原武史、辻田真佐憲、中島京子、鼎談=青木理、寺脇研、木村草太。

内容説明

なぜ、折々に甦るのか?戦後日本社会では否定されたはずが、擁護・肯定論が絶えないその背景と社会への影響を、研究者、ジャーナリストら、多彩な論者が検証する。

目次

1 歴史のなかの教育勅語(教育勅語の構造;「国家神道」と教育勅語―その狭間にあるもの)
2 教育勅語から考える(教育勅語肯定論の戦後史―敗戦直後の擁護論から森友学園事件まで;「口“誤”訳」される教育勅語―戦後の教育勅語受容史;「おことば」と教育勅語 ほか)
3 鼎談教育勅語が照射する現代の社会と教育(なぜ今、教育勅語?;日本会議のめざすもの;「暗唱とイデオロギーは無関係」か ほか)

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