理工系の基礎数学 新装版<br> 複素関数

個数:

理工系の基礎数学 新装版
複素関数

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月16日 11時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000299176
  • NDC分類 413.52
  • Cコード C3341

出版社内容情報

複素関数論は美しく、かつ理工学の諸分野で使われる強力な道具である。本書は、基礎事項から始め、一次変換、等角写像、リーマン面、積分定理、定積分への応用、解析接続など理論の骨格を解説する。章末題に加え本文の証明を読み随所に配された例題や問題を解くことで、複素関数論の妙味を実感しながら応用力が身につく。

内容説明

複数関数論は美しく、かつ理工学の諸分野で使われる強力な道具である。本書は、基礎事項から始め、一次変換、等角写像、リーマン面、積分定理、定積分への応用、解析接続など理論の骨格を解説する。章末題に加え本文の証明を読み随所に配された例題や問題を解くことで、複素関数論の妙味を実感しながら応用力が身につく。

目次

1 複素数
2 複素関数と正則性
3 初等関数とリーマン面
4 複素関数の積分
5 有理型関数とローラン展開
6 実定積分計算への応用
7 解析接続とその応用
8 複素関数特論

著者等紹介

松田哲[マツダサトシ]
1942年広島市に生まれる。1964年東京大学理学部物理学科卒業。1968年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1968年カリフォルニア工科大学リチャード・チェイス・トルマン研究員となる。その後、プリンストン高級研究所研究員、欧州合同原子核研究機関(CERN)研究員、トリエステ理論物理学国際センター研究員を経て、1972年京都大学理学部専任講師。さらに同大学総合人間学部教授、京都大学大学院理学研究科教授等を務め、現在、京都大学名誉教授。東京大学理学博士。専攻、素粒子論。2001年第1回素粒子メダル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。