出版社内容情報
日々更新・蓄積される膨大なテキストを扱うためには、データ管理が必須となる。本書は、?規模なテキストデータを利活?する上で必要となる基本知識と?法を網羅的に解説する。データ抽出と格納、その各種表現?法と重みの計算法や索引付け、そして分析の実例まで、この1冊で大規模テキストデータの活用法の全貌がわかる。
内容説明
日々生み出され蓄積されていく膨大なテキストデータを分析するためには、データ管理が必須となる。本書は、類書の少ないテキストデータマネジメントに光をあてて、その基本知識と手法を網羅的に解説する。大規模テキストデータを扱う各種技術から分析法の実際まで、この1冊でその利活用法の全貌がわかる。
目次
第1章 テキストデータマネジメントシステム
第2章 テキストデータの表現・格納・収集
第3章 テキストデータからの特徴量抽出
第4章 テキストアナリティクスの方法論
第5章 テキストアナリティクスの実例
付録 BigQueryの利用準備
著者等紹介
波多野賢治[ハタノケンジ]
同志社大学文化情報学部教授
天笠俊之[アマガサトシユキ]
筑波大学計算科学研究センター教授
鈴木優[スズキユウ]
岐阜大学工学部准教授
宮崎純[ミヤザキジュン]
東京工業大学情報理工学院教授
楠和馬[クスカズマ]
同志社大学大学院文化情報学研究科博士課程(後期課程)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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