内容説明
ソシュール研究で名を轟かせた丸山圭三郎氏(1933‐93年)は、独自の言語論・人間論・文化論を作り上げ、華々しい足跡を残した。その著作で展開された「丸山言語哲学」は、今も多くの人を惹きつけてやまない。二人の高弟による編集の下、主著をなすモノグラフを網羅し、単行本未収録作品をも収めた決定版著作集、待望の刊行。
目次
言葉と無意識
欲動
言葉・狂気・エロス―無意識の深みにうごめくもの
1 ~ 1件/全1件
ソシュール研究で名を轟かせた丸山圭三郎氏(1933‐93年)は、独自の言語論・人間論・文化論を作り上げ、華々しい足跡を残した。その著作で展開された「丸山言語哲学」は、今も多くの人を惹きつけてやまない。二人の高弟による編集の下、主著をなすモノグラフを網羅し、単行本未収録作品をも収めた決定版著作集、待望の刊行。
言葉と無意識
欲動
言葉・狂気・エロス―無意識の深みにうごめくもの