双書哲学塾
歴史を哲学する

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000281522
  • NDC分類 201.1
  • Cコード C0310

内容説明

過去はどのようにして知りうるのか。有限な人間は神であるかのように唯一の正しい歴史を語ることはできません。私たちは過去を想い起したり、その痕跡などから歴史に迫ろうとします。そのとき「歴史的事実」とされるものは何なのか。「客観的事実とは何か」について探究する科学哲学・分析哲学の知見いっぱいの刺激的な講義。

目次

第1日 歴史哲学と科学哲学
第2日 歴史認識をめぐる論争
第3日 出来事としての歴史/記述としての歴史
第4日 歴史における説明と理解
第5日 歴史の物語り論(ナラトロジー)
第6日 過去の実在
第7日 歴史記述の「論理」と「倫理」
補講 過去の実在・再考

著者等紹介

野家啓一[ノエケイイチ]
1949年生まれ。東北大学文学研究科教授。専攻、現代哲学・科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。