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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000281447
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0336

出版社内容情報

生きるため越境しながら分断されてきた女たちが、身を切るような挑戦で拓いた連帯の回路。日本社会は変わったか。

内容説明

低賃金労働力、セックスワーカー、家事労働者、嫁・妻・母として、そして国際社会に繋がる1人として、女たちは越境し続ける―自らの解放の糸を手探りで紡ぎながら。1970年代の経済大国化した日本からアジアへ向けた視線、そして21世紀、格差と貧困化が新たな分断を生む世界で、身を切るような挑戦から切り拓いてきた連帯の回路を読みなおす。

目次

自分の痛覚をもって、世界と繋がるフェミニズム
1 「経済大国」日本のフェミニズムと視点の転換
2 「慰安婦」問題の衝撃
3 長期軍隊駐留下沖縄における女性への暴力
4 グローバリゼーションの深まりと女性労働者
5 境界域のフェミニズム

著者等紹介

伊藤るり[イトウルリ]
1954‐。一橋大学大学院社会学研究科教授。国際社会学、国際移民研究、ジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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瀬希瑞 世季子

2
元従軍慰安婦からの訴えと沖縄の米軍による性暴力の訴えは連動している。被害者とその家族にとっての「恥」と考えられ、直接訴えにくい状況を変えていった。2023/02/21

Tomomi Hori

0
本棚のかわり。2012/01/12

てぷてぷ

0
学生時代お世話になった先生が書いている部分があったので借りて読んでみた。シェルターのこととかを教えてもらったり、とってもお世話になりました。感謝。2024/12/05

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