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出版社内容情報
みずから考え,動き,来るべき時代の男性像・父親像を軽やかに体現してみせた,伊丹十三が見つめる人の心.
松家 仁之[マツイエ マサシ]
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中村 好文[ナカムラ ヨシフミ]
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池内 万平[イケウチ マンペイ]
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内容説明
恋愛、結婚、そして仕事に子育て。みずから考え、動き、来たるべき時代の男性像・父親像を軽やかに体現してみせた伊丹十三の日々がここに。
目次
青春
結婚
子ども
働く
育児
教育
心
著者等紹介
伊丹十三[イタミジュウゾウ]
1933年5月15日、映画監督の伊丹万作を父として京都市に出生。本名、池内義弘。1960年代から『ヨーロッパ退屈日記』『女たちよ!』など、優れたエッセイを数多く著す。商業デザイナー、俳優など様々な分野で活躍。後年自ら監督・脚本も手がけた映画「お葬式」(1984年)で日本アカデミー賞受賞。以後、社会性とエンターテインメント性に溢れるスリリングな十作を次々と世に送り出した。1997年12月20日、逝去
松家仁之[マツイエマサシ]
1958年生まれ。小説家、編集者。『火山のふもとで』で読売文学賞受賞、『光の犬』で芸術選奨文部科学大臣賞、河合隼雄物語賞受賞
中村好文[ナカムラヨシフミ]
1948年生まれ。建築家。武蔵野美術大学を卒業後、吉村順三設計事務所を経て独立。「一連の住宅作品」で吉田五十八賞。2007年、伊丹十三記念館を設計
池内万平[イケウチマンペイ]
1975年生まれ。伊丹十三の次男。子役として「お葬式」「タンポポ」に出演。現在は一般企業に勤めるかたわら、ITM伊丹記念財団評議員、(株)伊丹プロダクション取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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