出版社内容情報
八木 健治[ヤギ ケンジ]
著・文・その他
内容説明
動物の皮を薄い紙にしていく工程から、中世の写字職人が駆使したテクニックの数々、西欧以外の文化圏での活用法まで、羊皮紙にまつわる基礎知識を一冊に。羊皮紙の裏も表も毛穴までも知り尽くした第一人者が贈る、カラー図版満載の入門書。犬ガム羊皮紙や羽ペンの作り方など役立つコラムも収録。羊皮紙実物のおまけ付き。
目次
第1章 羊皮紙作りの世界(牧場生まれの紙―羊皮紙;原料―羊皮紙って「ひつじ」なの? ほか)
第2章 羊皮紙写本の世界(手書きの芸術―「写本」って何?;皮への「焼き印」―虫こぶインク ほか)
第3章 非西欧圏の羊皮紙文化(文字が躍るスケートリンク―磨き抜かれたビザンツの羊皮紙;知られざる宝―アルメニアの羊皮紙聖書 ほか)
第4章 羊皮紙文書の世界(羊皮紙文書―基本要素概説;「毛側」と「肉側」―羊皮紙文書の表と裏 ほか)
著者等紹介
八木健治[ヤギケンジ]
自宅の風呂場でひつじの毛を剥ぎ羊皮紙を作ることから出発し、現在は羊皮紙の販売、羊皮紙写本等の展示、および羊皮紙や写本に関する執筆・講演等を中心に活動。羊皮紙や書写材に関する文章を多数執筆。西洋中世学会会員。羊皮紙専門サイト「羊皮紙工房」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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