ぼくの植え方―日本に育てられて

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000247757
  • NDC分類 740.21
  • Cコード C0095

内容説明

癒しにあふれた作品で知られる写真家エドさんの自伝的エッセイ…趣味のガーデナーでもある彼は一九七九年、福岡正信の『わら一本の革命』に感銘し日本へやってきた。いま、大地と共生する人生を房総半島で花開かせようとしている。

目次

第1章 一本のわら(朝の瞑想;良いわらを選ぶ ほか)
第2章 放浪する種(旅人のレッスン;無垢の喪失 ほか)
第3章 見知らぬ土地での芽生え(シズカの花、紫陽花;都会で生き残る ほか)
第4章 肥沃な土地(お風呂の時間;今ここにある ほか)
第5章 丘で迎えた収穫期(蜜柑の実る木;田んぼの人情 ほか)

著者等紹介

レビンソン,エドワード[レビンソン,エドワード][Levinson,Edward]
1953年12月、アメリカ・バージニア州生まれ。写真家。バージニア州立コモンウェルス大学で写真を勉強する。1979年より日本に居住。展覧会活動の他、写真ワークショップ講師、新聞、雑誌に写真と記事を寄稿。PINHOLE RESOURCE協会、日本針穴写真協会、ピンホール写真芸術学会、日本写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほじゅどー

12
★★★Wind on face. Sun in eyes. Birds in ears. Body standing. Mind spacing. Warm sunlight melting heart. Warm breeze relaxing thought. Warm feeling spreading, I depart morning meditation. ぼくは花の写真を撮るがそれは単に花が美しいからである。形と色、香りと模様、それらに魅了されるぼくは蜜と栄養を求める蜂や蟻に似ているだろう。2017/06/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3014363
  • ご注意事項

最近チェックした商品