文明化の経験―近代転換期の日本

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  • サイズ A5判/ページ数 415,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000246378
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C0021

内容説明

幕末維新期をはさむ約一〇〇年の間に、日本社会は根本的な転換=文明化をとげた。近代世界システムに組み込まれる過程で、国体論的ナショナリズムを統合原理とする国民国家へと根底から編成替えされていく生活世界、およびそこに生きた人びとの精神史と経験の全体像に、多様な史料の読解を通じて迫る。

目次

序論 課題と方法
第1章 生活思想における「自然」と「自由」
第2章 民俗の変容と葛藤
第3章 近代転換期における宗教と国家
第4章 民衆運動における「近代」
第5章 明治10年代の民衆運動と近代日本
第6章 困民党の意識過程
補論1 民衆宗教と「近代」という経験
補論2 現代日本における「宗教」と「暴力」
補論3 礪波人の心性

著者紹介

安丸良夫[ヤスマルヨシオ]
1934年、富山県に生まれる。京都大学大学院国史学専攻博士課程修了。一橋大学名誉教授。日本思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

幕末維新期をはさむ約一〇〇年の間に、日本社会は根本的な転換=文明化をとげた。近代世界システムに組み込まれる過程で根底から編成替えされていく生活世界、およびそこに生きた広範な人びとの精神史と具体的な経験の全体像に迫る。