秘密保護法 何が問題か―検証と批判

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  • サイズ A5判/ページ数 363p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000245197
  • NDC分類 326.81
  • Cコード C0031

内容説明

「何が秘密?それも秘密」―。短い審議時間で、検討も充分でないまま成立した秘密保護法。大きな反対の声があがりつづける同法案の問題性を、第一線の研究者・法律家が明らかにするとともに、法の具体的運用がどうなるのかという点も検証。条文の逐条解釈と、批判的視座として有効なツワネ原則の条文全文を資料編として収録。

目次

序章 国家・情報・民主主義(隷従しないために、鎖の衣を解く;「犯行声明」を見逃していた主権者 ほか)
第1部 自由と平和はどう脅かされているか(表現を規制し情報を統制する秘密保護法;政党政治・議会政治の劣化と秘密保護法 ほか)
第2部 秘密保護法とはどのような法律か(独立した監視機関は準備されているか;国連人権条約から見た秘密保護法の問題性 ほか)
第3部 秘密保護法遂条解説(総則;特定秘密の指定等 ほか)
第4部 資料・ツワネ原則―「国家安全保障と情報への権利に関する国際原則」

著者紹介

海渡雄一[カイドユウイチ]
1955年生まれ。弁護士。東京大学法学部卒。日本弁護士連合会秘密保全法制対策本部副本部長、脱原発弁護団全国連絡会共同代表

清水勉[シミズツトム]
1953年生まれ。弁護士。東北大学法学部卒。日本弁護士連合会情報問題対策委員会委員長、秘密保全法制対策本部事務局長

田島泰彦[タジマヤスヒコ]
上智大学文学部新聞学科教授。憲法・メディア法専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

「何が秘密? それも秘密。」――中身の検討も不十分なまま可決された秘密保護法。秘密を漏らした公務員のみならず市民も罰される可能性のある危険な法律として、短期間のうちに世論が盛り上がった。本書は、この法律の論点を網羅し、第一線の研究者によってその危険性を明らかにする。逐条解釈と豊富な資料編も収録。

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