人は愛するに足り、真心は信ずるに足る―アフガンとの約束

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人は愛するに足り、真心は信ずるに足る―アフガンとの約束

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000245012
  • NDC分類 498.022
  • Cコード C0095

出版社内容情報

アフガンの平和と復興のためには何がなされるべきで、何がなされてはならないのか。パキスタンでの医療援助活動を開始して以来25年。いまアフガニスタンの平和と復興のために身命を賭して活動する中村医師が、聞き手を得て、戦争と地球環境の悪化がもたらす劣悪な生存条件をいかにして変えるべきか、自らの個人史的背景とともに、その熱い思いを語った貴重な発言録。

内容説明

オバマ大統領に送る平和へのメッセージ。戦乱と干ばつに苦しむアフガンの地で“命の水路”を切りひらく日本人医師の崇高な闘い。

目次

1 高山と虫に魅せられて(ペシャワールとの縁;二〇〇一年十月、衆議院 ほか)
2 アフガニスタン、命の水路(よみがえる大地;「時差」四時間半 ほか)
3 パシュトゥンの村々(復讐の掟;「戦争」の名分 ほか)
4 やすらぎと喜び(日々の楽しみ;生きものたち ほか)

著者等紹介

中村哲[ナカムラテツ]
1946年生まれ。医師。PMS(ペシャワール会医療サービス)総院長。1984年、パキスタン北西部の都市ペシャワールに赴任し、ハンセン病の治療やアフガン難民の診療に従事。近年は、ペシャワール会現地代表として、アフガニスタンにおける水路建設など復興事業の先頭に立つ。若月賞やマグサイサイ賞など受賞多数

澤地久枝[サワチヒサエ]
1930年生まれ。作家。編集者生活ののち、1972年、『妻たちの二・二六事件』を著して作家として出発。『火はわが胸中にあり』(日本ノンフィクション賞)、『記録ミッドウェー海戦』『滄海よ眠れ』(ともに菊池寛賞)など、著作多数。朝日賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちえ

42
読友さんのつぶやきとニュースで亡くなられて一年になることに気がつかされ借りてきた。ノンフィクション作家の澤地久枝氏が中村哲医師の生い立ちや家族、趣味、アフガニスタンでの活動、日本の有り様への批判等、医師の帰国の度に聞き出した対談本。10年前の本だか、先進国といわれる国の「援助」の考えは変わっていないと思わされる。現地での多忙な中、虫を見つけ喜びを感じたり、音楽に慰めを持たれていたこと等、人としての中村医師の姿が生き生きと浮かぶ。一人の医師が始めた水路が今もペシャワール会により続けられている重みを感じる。2020/12/20

テクパパザンビア

40
面白かった。感動した。アフガニスタンで銃撃されたたと報道されるまでこんな『巨きな人』の存在を知らなかった。日本の誇りです、考え方、世界観 全てが凄い。自分に何ができるかの質問に「何をするかよりも、何をしてはならないか」の答えに感銘した。2019/12/09

雪うさぎ

35
中村さんは私の尊敬する方の一人です。ペシャワール会の事務局は私のすぐ近所にあります。名前が知れてる割りにはあまりにもひっそりとしたマンションの一室です。人として最後まで守るべきものは何か、尊ぶべきものは何か、強い信念を持って実際に行動し、そして継続されている。私には出来ない。その行動力も、勇気も、気概も、覚悟も何もない。今やってること……ただ本を読んで感想を書いて、ナイスを押すだけ。私が見ているのは何だろう。ipadの画面だけ、画面の中の世界だけじゃないか……。そう思えて仕方ありません。 2014/08/14

ロビン

24
ノンフィクション作家澤地久枝さんが聞き手となり、中村哲医師の生い立ちやアフガニスタンでの活動は勿論、日本の在り方に対する耳の痛い批判や、虫の観察などの趣味にまで話題が及ぶ対談本。現地について日本の表面的な報道を何となく聞いているだけで「タリバン」という言葉が正しくどういう人たちを指すのかということも知らない自分がつらい。ソ連や欧米の攻撃が生んだ悲惨や「十字軍」の傲慢が招いたイスラム教徒の方々の共同体の崩壊(マドラサの重要性!)や誇り高い抵抗など学ぶことばかりであった。日本の過度なアメリカ追従は愚かだ。2020/01/24

けんちゃん

23
知人からのご紹介、借りた本。アフガニスタンの地で「命を預かる=水路をひく」仕事を黙々と続ける中村哲医師と澤地久枝さんの対談。アフガン情勢も中村さんの業績についても知らなかったので、澤地さんの思い入れたっぷりのインタビューについていけない部分が多かったのですが、中村さんの人となりは伺い知ることができましたし、もっと知らなくては、と思いました。やっぱり対談ものは苦手!ご本人の著作が多いので、少しずつ読んでいこうと思います。ご健康とお仕事の存続が守られるよう祈ります。2011/09/03

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