データサイエンスの経済学―調査・実験,因果推論・機械学習が拓く行動経済学

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データサイエンスの経済学―調査・実験,因果推論・機械学習が拓く行動経済学

  • 依田 高典【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000240666
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ビッグデータの集積や人工知能の活用が叫ばれる中、エビデンス重視の実証革命が進み、データサイエンスを駆使した新たな経済学が要請されている。著者の過去20年間の研究を踏まえ、因果推論や機械学習などを用いるデータ分析の手法だけでなく、適切にデータを取得する調査・実験の手法を解説し、使える経済学の字引を提供する。

内容説明

ビッグデータの集積や人工知能の活用が叫ばれる中、エビデンス重視の実証革命が進み、データサイエンスを駆使した新たな経済学が要請されている。著者の過去20年間の研究を踏まえ、因果推論や機械学習などを用いるデータ分析の手法だけでなく、適切にデータを取得する調査・実験の手法を解説し、使える経済学の手引を提供する。

目次

行動経済学の死から再生へ
第1部 アンケート調査の経済学(アンケート調査の力―離散選択分析;コンジョイント分析の技―表明選好分析)
第2部 フィールド実験の経済学(フィールド実験の実践―無作為比較対照試験;フィールド実験の作法―オプトインvs.オプトアウト)
第3部 因果推論・機械学習の経済学(ポリシー・ターゲティングの経済学(上)―コウザル・フォレスト
ポリシー・ターゲティングの経済学(下)―限界介入効果・経験厚生最大化)

著者等紹介

依田高典[イダタカノリ]
1965年、新潟県生まれ。1989年、京都大学経済学部卒業。1995年、同大学院経済学研究科修了。博士(経済学)。甲南大学経済学部専任講師、同助教授などを経て、京都大学大学院経済学研究科教授。その間、イリノイ大学、ケンブリッジ大学、カリフォルニア大学バークレー校、ローレンス・バークレー国立研究所客員研究員を歴任。2021年度より、京都大学経済学部学部長、同大学院経済学研究科研究科長を務める(任期2023年度まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。