• ポイントキャンペーン

政治と複数性―民主的な公共性にむけて

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 285,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000236782
  • NDC分類 311
  • Cコード C0031

内容説明

民主的な公共性にむけた、同質性の政治から複数性の政治への転換はいかにして可能なのか。複数性を消去してしまう「表象の政治」に対し、表象には還元されない、具体的な「誰か」として、これまで現われることを封じられてきた自己を政治的に提示する「現われの政治」を擁護し、社会的連帯再生の可能性を考える。

目次

第1章 デモクラシーと複数性
第2章 デモクラシーと社会統合
第3章 表象の政治/現われの政治
第4章 公共性の二つの次元
第5章 社会の分断とセキュリティの再編
第6章 社会的連帯の理由
第7章 親密圏のポリティックス
第8章 政治的責任の二つの位相
第9章 丸山眞男における多元化のエートス

著者等紹介

齋藤純一[サイトウジュンイチ]
1958年生まれ。早稲田大学政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。政治理論・政治思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

同質性の政治から複数性の政治への転換は、いかにして可能なのか。表象には還元されない、「現われの政治」を擁護し、新たな公共性のありかた、社会的連帯再生の可能性を考える。独自の政治理論を展開してきた著者初の論文集。