肖像のエニグマ―新たなイメージ論に向けて

個数:

肖像のエニグマ―新たなイメージ論に向けて

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2019年05月21日 16時48分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000234498
  • NDC分類 720.4
  • Cコード C0071

内容説明

美しい肖像画が私たちを惹きつけてやまないのはなぜか。レオナルドが描く聖母や貴婦人の「漂うような眼差し」と「慎みのある微笑み」、モランディによる「演技する壜たち」の肖像、ヴァザーリのヴェッキオ宮神話画装飾をめぐるメディチ家賛歌の「意味作用」のドラマ、ルネサンスにおける「奇矯で異常なるもの」の系譜学など、肖像という“イメージの根源”の謎と魅惑を探る。美術史と哲学、精神分析を往還しながら姿を現す、イメージの生成と受容をめぐる新しい思考の地平。

目次

プロローグ イメージの中へ―宮川淳再訪
第1部 肖像という魔術(眼差しと微笑み―レオナルドの肖像画の秘密;静物の肖像―モランディの壜たち)
第2部 イメージは誰のものか(「だが君、それをどう我々の意味にあてはめるつもりかね」―ヴァザーリのヴェッキオ宮神話画装飾と『議論集』;ジョルジョ・ヴァザーリと表象の「病」―「奇矯」なるものの系譜学のために;マニエリスム論再考―解釈された「マニエラ」;芸術の自己免疫化を越えて)
第3部 肖像のエニグマ(肖像の脱構築―ジャン=リュック・ナンシー『肖像の眼差し』の余白に;肖像のパラドクス)

著者等紹介

岡田温司[オカダアツシ]
1954年生まれ。京都大学大学院教授。西洋美術史。訳書・ロンギ『芸術論叢』(監訳)でピーコ・デッラ・ミランドラ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。