言葉の森のかくれんぼ

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言葉の森のかくれんぼ

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  • サイズ 46判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000229869
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0098

出版社内容情報

宮沢賢治の死生観、ハン・ガン作品の痛み、石牟礼道子の詩にみる希望。同時代を生き、互いの国の文学を訳すふたりが、日本語と韓国語の深い森で、考え、問い、対話する。激動の戒厳令、終わらない戦争への抵抗――わたしたちの言葉と歴史について。書くこと、読むことの根源にせまる二年間の往復書簡。「世界」連載書籍化。


【目次】

 まえがき……………斎藤真理子

親愛なる真理子さんへ
 太陽の子、月の子
 夢のなかの父
 白い小惑星との衝突
 日本文学の旅
 悲しみの質量
 私の言葉を守るために
 私たちは、愛だから
 隣国語の森
 未来の前書き
 三角好き
 苦い杏
 君も私のように寂しいの

親愛なるスユンさんへ
 金星旅館のころ
 済州島と沖縄
 活字の濁流へ
 韓国文学の巨木
 一一年目の抱負
 戦争が怖かった
 「サラン」を使うとき
 戦争のあとがき
 夏の日記
 オマージュ
 旅のおかげ
 雪片を見つけたら

 あとがき……………チョン・スユン

内容説明

韓国文学の抱える「悲しみの質量」と、日本文学に宿る「個性ある純粋な精神」。それぞれに魅せられた二人の翻訳者が、韓国語と日本語の深い森で、考え、問い、対話する。歴史を見つめ、書くこと、読むことの根源にせまる往復書簡。

目次

親愛なる真理子さんへ(太陽の子、月の子;夢のなかの父;白い小惑星との衝突;日本文学の旅;悲しみの質量;私の言葉を守るために;私たちは、愛だから;隣国語の森;未来の前書き;三角好き;苦い杏;君も私のように寂しいの)
親愛なるスユンさんへ(金星旅館のころ;済州島と沖縄;活字の濁流へ;韓国文学の巨木;一一年目の抱負;戦争が怖かった;「サラン」を使うとき;戦争のあとがき;夏の日記;オマージュ;旅のおかげ;雪片を見つけたら)

著者等紹介

斎藤真理子[サイトウマリコ]
1960年、新潟市生まれ。翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第一回日本翻訳大賞受賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳大賞、ハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞を受賞

チョンスユン[チョンスユン]
1979年、ソウル生まれ。作家、翻訳家。慶煕大学卒業、早稲田大学大学院文学研究科で修士号取得。韓国で日本文学を幅広く紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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