共用品という思想―デザインの標準化をめざして

個数:

共用品という思想―デザインの標準化をめざして

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月29日 01時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000225786
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C0036

内容説明

共用品とは、「身体的な特性や障害にかかわりなく、より多くの人々が共に利用しやすい製品・施設・サービス」を指す。英訳としてはアクセシブルデザインと呼ばれ、バリアフリー、ユニバーサルデザインなどともに、壁を壊す/なくす/低くする意図をもつものである。より多くの人の役に立つように、という願いが市場を生み、利用者を広げ、デザインの発展を促し、企業の活性化につながる。「より多くの人」をめざして、あくなき進化が続けられる「共用品」の思想とは。福祉デザイン・企画開発において、何を考えるべきかを説く。

目次

第1部 共用品の「これまで」と「これから」(共用品を創る;いろいろな共用品;共用品推進の歴史;共用品市場とは)
第2部 共用品という思想(共用品は日本で生まれ育った;共用品という思想)

著者等紹介

後藤芳一[ゴトウヨシカズ]
1955年生まれ。大阪大学大学院工学研究科教授。博士(工学)。1980年、東京工業大学大学院修了。通商産業省(現在の経済産業省)入省。99年度より日本福祉大学客員教授。2010年度より現職

星川安之[ホシカワヤスユキ]
1957年生まれ。財団法人共用品推進機構専務理事。1980年、自由学園卒業、トミー工業株式会社(現・株式会社タカラトミー)入社。99年共用品推進機構設立。2002年度より日本点字図書館評議員。99年度より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はなこ

0
もう一度、自分の仕事を見直そう。 色々な切り口で物事を見る・考える視点を持とう。 そう感じた本2012/01/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2353847
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品