移民社会フランスの危機

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  • サイズ B6判/ページ数 240,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000221610
  • NDC分類 334.435
  • Cコード C0036

内容説明

二〇〇五年一一月、「人権の母国」フランスのパリ郊外で、なぜ移民たちの「暴動」が起きたのか。その社会的背景をさぐり、「大革命」以来培ってきた「平等」理念と「共和国的」統合モデルが今なお有効なのかを問い、今後に求められる変化を展望する。長年この移民統合問題を追究してきた著者による書き下ろしの論考。

目次

プロローグ 「移民社会」フランスの危機―なぜ今「平等」を問うか
第1章 ヨーロッパ移民社会の転換とフランス
第2章 フランス的平等と「共和国モデル」
第3章 「フランス人になること」と平等の間―移民にとっての国籍
第4章 社会的統合の危機
第5章 平等の再定義へ―エガリテとエキテ
第6章 ポジティヴ・アクションへ―「教育優先地域」施策を中心に
第7章 移民の文化とそのスティグマ化―「ライシテ」は平等なのか
第8章 強まる排除と行動する移民
エピローグ

著者等紹介

宮島喬[ミヤジマタカシ]
1940年生。1967年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。お茶の水女子大学教授、立教大学教授をへて現在、法政大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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