出版社内容情報
室町時代中期の公家、中山定親(一四〇一―五九)の日記。定親は後小松院・後花園天皇に近仕し、室町幕府の武家伝奏を勤めて公武交渉の現場にいたため、公武関係を中心に政治史上の重要な記述が見える。本巻には、嘉吉元年より宝徳元年(一四四一―五三)の記事と補遺・索引・年譜・解題などを収める。(全七冊および別巻完結)
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