出版社内容情報
鎌倉末期の貴族三条実躬の日記.弘安6年(1283)から徳治2年(1307)まで,途中に若干の欠逸はあるものの比較的連続して残っている.この時期の公家社会・公武関係などの研究の基本的史料となるもの.
内容説明
鎌倉末期の貴族三条実躬の日記。弘安6年から徳治2年まで、途中に若干の欠逸はあるものの比較的連続して残っている。この時期の公家社会・公武関係などの研究の基本的史料となるもの。この冊には、正応3年までを収め、自筆本の利用できる部分はその紙背を含めてはじめて活字化する。
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