- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集(西洋)
出版社内容情報
古代ギリシアから20世紀にいたる3千年の西洋美術の歩みへ,気鋭の美術史家が大胆に切り込み,コンパクトな全体像を描く.概説とは違うヴィヴィドな説明は,知的興味と創造力をかきたて,おのずと「見る眼」をつくる.
内容説明
絵を見る楽しさは、ちょっとした技術で倍加する。本書は、色彩・構図の分析法から、隠された意味の発見、美術史的洞察にいたるまでを、ときに思いがけない作品の対照によって見事に例証し、読者自身の「見る眼」をつくる。
目次
1 はじめに―絵画の見方は一つではない
2 風景画と海景画
3 肖像画
4 日常生活と日常の事物―風俗画と静物画
5 歴史画と神話画
6 宗教画
7 平面装飾としての絵画
8 伝統
9 デザインと構図の工夫
10 空間表現の問題
11 様式分析入門
12 隠された意味
13 傑作の条件
-
- 和書
- パリ医学散歩