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出版社内容情報
黄金時代のモンパルナスで制作する芸術家たちに注がれたドアノーの親密な眼差し。創作の優れた証人であり、時代へのノスタルジーをも内包するドアノーの写真の魅力を、機知に富む撮影メモとともに、あまさず伝える。
内容説明
親密な眼差しがとらえた芸術家たちの素顔。黄金時代のモンパルナスで制作する芸術家たちに注がれたドアノーならではの眼差し。創作の優れた証人であり、時代へのノスタルジーをも内包するドアノー写真の魅力を、機知に富む撮影メモとともにあまさず伝える。決定版ドアノー写真集第2弾。
目次
ポール・セザンヌ
アンドレ・デュノワイエ・ド・スゴンザック
リシャール・ギノ
マテオ・エルナンデス
ガラニス
ロベール・ヴォジャンスキー
クリスティアン・ベラール
モーリス・ユトリロ
シャルル・デスピオー
アンドレ・フージュロン〔ほか〕
著者等紹介
ドアノー,ロベール[ドアノー,ロベール][Doisneau,Atelier Robert]
1912年4月14日、パリ南部郊外ジャンティイに生まれる。1925‐29年エコール・エティエンヌ(現芸術産業デザイン高等学院)に学ぶ。版画ならびに石版画工の資格を得る。1930年医療関係の広告を制作するアトリエ・ユルマンで、レタリング・デザイナーを務めながら、写真撮影を見習う。1931年アンドレ・ヴィニョーのもとでカメラマンを務める。1934‐39年パリ郊外ブーローニュ=ビヤンクールのルノー自動車工場専属の写真家になるが、たびかさなる遅刻を理由に解雇される。フリーの写真家になる。1947年コダック賞受賞。1956年ニエプス賞受賞。1975年アルル国際写真フェスティバル特別招待作家。1994年4月1日パリで没す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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