出版社内容情報
立体図形を作っていろいろな角度から見たり回転させたり,というようなことが簡単にプログラムできるのが3次元LOGOである.創造性豊かなLOGOの本格的プログラミングの手引書.
内容説明
3次元グラフィックスとリスト処理の2大機能をもつ言語が3次元LOGOである。グラフィックス機能を使って、立体フラクタル図形、CAD、迷路、ルービックキューブ、宇宙旅行のプログラミングを、またリスト処理機能を使って、学習プログラム、ミニエキスパートシステムなどのプログラミングを行なう。LOGOの本格的実用をめざす書。
目次
1 LOGOの基本動作
2 リストとコントロール
3 空間処理
4 もっと立体的に見せるには
5 パズル解きからエキスパートシステムへ
6 カエルのプログラム
7 隠面を消去する
8 パソコン恒星間飛行
付録(構造チャートとプリティプリンタ;FM Logo版3次元LOGO;プロダクションシステムUMIのプログラムリスト;宇宙のプログラムリスト;LOGOのシステム紹介)
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