内容説明
ローマ時代末期の最大の神学者・思想家アウグスティヌス(三五四‐四三〇)が語る魂の遍歴。若き日の放縦な生活ののち故郷タガステからカルタゴ、ミラノを転々とし、宗教的にはマニ教の信者であった彼が回心を経験してキリスト者となった経緯を語り、罪深い生活から真の道へと導いてくれた神の恩寵を心からたたえる。
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- 和書
- 花に嵐の映画もあるぞ
ローマ時代末期の最大の神学者・思想家アウグスティヌス(三五四‐四三〇)が語る魂の遍歴。若き日の放縦な生活ののち故郷タガステからカルタゴ、ミラノを転々とし、宗教的にはマニ教の信者であった彼が回心を経験してキリスト者となった経緯を語り、罪深い生活から真の道へと導いてくれた神の恩寵を心からたたえる。