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特許ビジネスはどこへ行くのか―IT社会の落とし穴

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  • サイズ B6判/ページ数 177,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000057394
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C0033

内容説明

ビジネスのやり方やしくみまでも特許として認めようという動きは、米国を震源地として、全世界を震撼させた。とまどいとは裏腹に、経済活性化の起爆剤として、すでに思いつくかぎりの方法が申請されたと言われる。四〇年ぶりの特許法の改正を促すほどの勢いだが、じつは、そこにはIT社会の存亡を左右するほどの大きな問題が潜んでいる。その問題とは何か。筆者自身が関わった訴訟の「顛末」を紹介しながら、今後の対応を提言する。

目次

第1章 特許ビジネスはIT革命の旗手か
第2章 ビジネス方法特許とソフトウェア
第3章 数学公式までが特許になる時代―カーマーカー特許事件の顛末
第4章 ビジネス・モデル特許は避けられないのか
第5章 「何でも特許」を喰い止めるには
付録 ビジネス方法(モデル)特許一覧

著者等紹介

今野浩[コンノヒロシ]
1940年(昭和15年)、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。65年、同大学院修士課程修了(工学修士)。(財)電力中央研究所研究員。71年、スタンフォード大学Ph.D.(オペレーションズ・リサーチ)。77年、工学博士(東京大学)、筑波大学助教授、東京工業大学教授。同理財工学研究センター長を経て、現在、中央大学教授。専攻は、数理計画法、理財工学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

経済活性化の起爆剤として,すでに思いつくかぎりの方法が申請されたと言われるビジネス方法特許.40年ぶりの特許法の改正を促すほどの勢いだが,はたしてそれは誰のためのものか.そこにはIT社会の落とし穴がある.