出版社内容情報
「自由・平等・友愛」のスローガンのもとに遂行されたブルジョワジーと民衆の革命,そして恐怖政治と独裁政の暗い影.社会史の手法によってフランス革命の現場を再現し,比較史の観点から10年におよぶ革命の意味を確定する.
目次
フランス革命の解釈をめぐって(アプローチの仕方;日本におけるフランス革命観;フランスの主流的解釈;「修正主義」)
原因(「ブルジョワ」;「革命的ブルジョワジー」?;革命の発生)
革命にプロセス(フランス革命の輸廊;革命の勢力配置;革命の深化;ジロンド派と山岳派の抗争;山学派独裁の形成;山岳派独裁の崩塊;安定化の失敗;軍部独裁への道)
民衆運動(革命の底辺;フランス革命の意義;比較史の観点)



