出版社内容情報
戦後40年余にわたって「主流派」経済学に異議申し立てをし,「時代の不安」を予見的に表現して社会通念を批判してきたガルブレイス.現代経済と経済学への彼のメッセージを読み解き,その経済学の全貌を明らかにした.
目次
独占と拮抗力―『アメリカの資本主義』をめぐって
豊富の中の貧困―『ゆたかな社会』をめぐって
大企業体制とテクノストラクチュア―『新しい産業国家』をめぐって
不均等発展と公共政策―『経済学と公共目的』をめぐって
経済学と権力―『権力の解剖』をめぐって
現代経済学における「異端」と主流―戦後経済学の中のガルブレイス



