出版社内容情報
第一次世界大戦は社会民主主義と共産主義の分岐点であった.ローザ・ルクセンブルク,ジョレス,カウツキー,レーニンら社会主義者たちの反戦平和活動を,綿密な史料的裏付けのもとに生きいきと描く.
目次
「戦争に対する戦争を」
シュトゥットガルト
反戦ゼネスト
バルカン・リビア
バーゼルの鐘
ベルン
ロシアの「乱雑」
開かれざる大会
ブリュッセル
城内平和
インターナショナル―復活か新生か
エピローグ
-
- 和書
- 人を見る眼先を見る眼
第一次世界大戦は社会民主主義と共産主義の分岐点であった.ローザ・ルクセンブルク,ジョレス,カウツキー,レーニンら社会主義者たちの反戦平和活動を,綿密な史料的裏付けのもとに生きいきと描く.
「戦争に対する戦争を」
シュトゥットガルト
反戦ゼネスト
バルカン・リビア
バーゼルの鐘
ベルン
ロシアの「乱雑」
開かれざる大会
ブリュッセル
城内平和
インターナショナル―復活か新生か
エピローグ