出版社内容情報
幕藩制国家権力の中核をなす「将軍権力」はいかに形成されたか.書名に採られた論文をはじめ,「豊臣政権論」「幕藩制と天皇」「将軍政治の権力構造」「鎖国制の成立」など一貫した問題意識に基く主要論文の一大集成.
内容説明
本書は、将軍権力の生成から展開までを、「創出」の語が示すように、主体としての権力の側から考察している。織田信長から豊臣秀吉、徳川家康・秀忠・家光、さらに家綱から綱吉にいたるかれらは、何と対決し、いかなる課題を解決しようとして、かれらの国家を、その中核となる将軍権力を形成していったのか。これらが本書全体の基調をなすモチーフである。
目次
1 「将軍権力」の創出
2 豊臣政権論
3 幕藩制と天皇
4 将軍政治の権力構造
5 鎖国制の成立
6 「公儀」と幕藩領主制
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