出版社内容情報
ヨーロッパに永年滞在し現代史の証人として活躍する国際ジャーナリストが,激動を目のあたりにして語る錯綜した現代欧州情勢.東欧革命,ドイツ統一とEC統合,歴史を動かすものは何か等をめぐって洞察.
内容説明
1990年を直前にして何故“東欧市民革命”は起ったのか。東西ドイツ統合から中央ヨーロッパ構想へと展開する新しい国際秩序を縦横に語り合う。
目次
第1部 1989年10月20日 午前10時―午後1時
座談の合間に〈1〉
第2部 1989年10月20日 午後4時―午後6時30分
座談の合間に〈2〉
第3部 1989年10月21日午前10時―午後1時
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- 和書
- 子どもの発達心理学