出版社内容情報
黒潮に洗われる屋久島は多彩な動植物が生きるいのちあふれる島.しかし産業構造の転換と観光の大衆化は,自然の荒廃と生活の変化をもたらした.自然の“太古の素顔”を探り,自然と共存した島民のくらしを描く.
内容説明
黒潮に洗われる「洋上アルプス」屋久島は、九州最高峰の宮之浦岳をはじめとする急峻な山岳を抱え、亜熱帯から亜寒帯に至る多彩な動植物が生きる「いのち」あふれる島。しかし産業構造の転換と観光と大衆化は、自然の荒廃と生活の変化をもたらした。樹齢数千年の屋久杉を中心に自然の“太古の素顔”を探りながら、自然と共存した島民のくらしを描きだす。
目次
いのち豊か 屋久島の自然
奥岳の風
奥岳の道
山に生きる
豊饒の緑
島で暮らす
緑の村々