経済分析の歴史〈4〉

経済分析の歴史〈4〉

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  • 商品コード 9784000005449
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ギリシャ=ローマの時代から1950年に至る経済学史上の人物の理論と思索を論じた大著.1954年原著刊行以来40年,知的刺戟に満ち今なお人々の関心を引く.経済学の将来を切り拓くためにも読み返されるべきもの.   (1992年9月一括復刊)

目次

第3編 1790年から1870年に至るまで(一般経済学、純粋理論;貨幣、信用、及び景気の回転)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

4
4巻目の経済学理論の歴史は、価値論が主体になっています。リカードやマルクス、J.S.ミルなどを論じています。シュムペーターはケインズと比較するとマルクスを評価していたのでかなりページを割いています。しかしながらこの本も古いせいか漢字も旧漢字が多く、そのうちに福岡先生が訳した3巻本で読みなおしたいと思います。2014/02/04

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