教育の過程

教育の過程

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  • サイズ B6判/ページ数 175,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000003445
  • NDC分類 371

出版社内容情報

教育学だけでなくあらゆる関係分野の学者と教師が教育過程の問題について行なった共同討議の成果をまとめた書であり,教育過程改善についての画期的提案を含む.初版刊行後の研究の進展をふまえて解説を増補.

目次

第1章 序論
第2章 構造の重要性
第3章 学習のためのレディネス
第4章 直観的思考と分析的思考
第5章 学習のための動機づけ
第6章 教具

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gotoran

44
仕事関連図書ではあるが。企業の実務で求められる、正解のない課題設定・問題解決型研修では、知識集約ではなく、受講者自らが積極的に取り組む発見学習形態が大切だと云われる。発見学習の重要性を説いたのがJ.S.ブルーナーの本書。大人では既知の事柄を子供に再発見させる過程を通して、即ち、①課題の把握②仮説の設定③仮説の検証④仮説の発展、の段階で、授業を成立させて、子供の意欲、創造力、発見の方法を身に付けさせることができると。子供を受講者に置き換えることで、企業内研修にも十分適用可能と考えられる。2017/07/23

だろじう

0
1961年にブルーナーが教育について書いた本。 当時からの60年。ブルーナーがイメージした通り進んだ部分もあり、相変わらずな部分もある。しかし、この60年を考えると、その方向性を示した一冊と言えるだろう。2021/01/01

Horizon09133

0
学習意欲を刺激することが大事である。大事なのは、生徒がこらえられることができ、どこかに手応えのある『媒介になる質問』を教師が探すことが大切である。 ⇒結局、単元の授業を創っていく上で、知識を注入することが大切であるが、子どもが手応えを持ち、単元を通してみずから考えられるような発問をしていくことが大切であると言うこと。  さらには直感的思考について言及されているが、美意識とかセンスと言われる物だろう。これを、他の子どもに伝播させるにはどうするか。手持ちの本で、示唆に富むものがありそうである。2020/05/22

鵜殿篤

0
教員採用試験に頻繁に登場するブルーナーの名言が登場する、教育学の古典的な作品だ。教員採用試験に出る名言とは、「どの教科でも、知的性格をそのままにたもって、発達のどの段階のどの子どもにも効果的に教えることができる」というものだ。だがしかし、実はブルーナーはそんなことは言っていないのだった。教員採用試験の問題は、彼の言いたいことの一部を切り取っているに過ぎず、ブルーナーの意図の半分は削り取られてしまっている。2019/02/18

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