奥村土牛

奥村土牛

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000002417
  • NDC分類 721.9

出版社内容情報

明治以降の近代化のさ中にあって,西欧的方法との安易な妥協をきらい,独自の画境を拓いて日本画に革新をもたらした奥村土牛.度重なる土牛自身への取材をもとに,その芸術の核心に迫った画期的評伝.読売文学賞受賞.

内容説明

近代日本画に豊かなる変革をもたらした奥村土牛。その芸術の核心に迫る画期的評伝。「踊り子」「鳴門」など代表作16点をカラー口絵で収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁冊

6
飾らない画風が巻頭カラーページで見られる。名前の印象とは裏腹に、心が解れる感じがした。土牛(とぎゅう)先生は人の悪口が嫌いだったという(4頁)。見習いたい。白樺派は自己成長欲に燃えていたとのこと(36頁)。岡倉天心とフェノロサは、もっと日本美術の可能性を引き出さないといかん(58-59頁)と悟ったようだ。日本と西洋の色彩感の違いが説かれるのは納得(110頁)。日本は平面的で西洋は立体的(111頁)。佐久地方に疎開されたようだ。セザンヌの影響を受けた土牛先生の画風は、しなやかな人生をも彷彿させているようだ。2013/05/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1910745

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。