遺書を書くシェイクスピア

遺書を書くシェイクスピア

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  • サイズ B6判/ページ数 313p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000001304
  • NDC分類 932
  • Cコード C0098

内容説明

シェイクスピアが遺書を認めたときその脳裏に去来したものは…。日本のシェイクスピア学を育み、担った著者の晩年の論考を中心に編集したエッセイ集。

目次

シェイクスピアの世界
人生の半ばに立ってシェイクスピアは思う
ケンプ退場
エリザベス朝の劇壇
遺書を書くシェイクスピア
「失われた時代(ロースト・イヤーズ)」
ニュー・プレイスの庭
シェイクスピアの見たもの
書痴の弁
「理想的」な複製版
シェイクスピアの辞典
C.J.シソン教授のこと
シェイクスピアに関する偏見と仮説
シェイクスピアと音楽
中野好夫先生の教室
シェイクスピアを読む
ロウからシェーンボームまで
二十六志八片の指環
私の仮説
伝説の顔
年上の妻
俳優の時代から戯曲の時代へ
日本の島々
シェイクスピアの新演出について
シェイクスピア学のはじまり

出版社内容情報

遺書をしたためたときシェイクスピアの脳裏に去来したものはなにか.博大な蓄積を背景に周到な思索を積み重ねながら,この疑問の内外に広がるこのルネサンス期の劇作家の諸問題を鮮かに説き明かして行く.